RPAを導入するなら
ノムラのRPA導入
コンサルティング
複数のRPAの中から最適なツールをご提案
業務時間削減&ルーチンワークの削減を実現します。

複数のRPAの中から最適なツールをご提案
業務時間削減&ルーチンワークの削減を実現します。
無料オンライン相談の実施により、以下を提供いたします。
RPAツールは現在、50種類以上存在しています。
それぞれに特徴がありますが、OSやブラウザ、アプリケーションなど特定の環境下では動作しないツールもあります。
そのため、事前に自動化の範囲や目的を明確にした上でのツール選定が必要です。
私たちがご相談いただく際に多いのが拡張性の限界です。
自動化に成功し、その範囲を広げようとしてもRPAツールの機能不足により、業務改革が停滞することがあります。
新しいRPAツールへの切り替えや導入は時間もコストもかかります。
だからこそRPAツールは、拡張性も踏まえた検討が重要です。
お客様の業務プロセス全体を把握し、自動化する業務の選定だけでなく、自動化を見据えた業務プロセスの標準化まで提案いたします。
拡張性も踏まえたツール選定の実施、業務の自動化シナリオの作成、RPA開発、社内浸透まで、RPAの導入をワンストップでサポートします。
RPAとは、人間がパソコン上で行う作業をソフトウェアが自動で代行する仕組みです。
反復的な業務を想定以上に自動化できます。
入金情報の取得と入力業務を自動化し、
月間280時間以上の業務を削減!
年間約3,360時間の削減
資金移動および入金処理に関わるシステムへの入力作業を複数人で担当。確認工程も含め毎日のべ14時間を要していた。
定期的な自動実行スケジュールを設定したRPAの導入により、当該業務の工数をほぼ全て削減することに成功。
30社以上の取引データを自動で
基幹システムに入力。
手作業の86%、月間120時間の
手作業を削減!
年間約1,440時間の削減
資金移動および取引データをすべて手作業で基幹システムに入力・確認しており、多大な労力がかかっていた。
取引先ごとに異なるフォーマットのデータをRPAで統一。基幹システムへの入力も自動化した。
週あたり35時間かかっていた入力業務は5時間に短縮され、手作業を86%削減することに成功。
Pega社の調査(*1)では、RPAの導入により業務効率化や費用削減効果が、期待通りに実現できている企業は39%に留まると報告されています。
RPAの導入効果を最大限に引き出すために、以下の4つのポイントが重要です。
例外処理、システム関連、エラー時の対応、属人化プロセスの可視化など、社内の業務プロセス全体を理解する必要があります。
全ての業務が自動化に適しているわけではありません。
入出力が決められた業務は自動化できますが、事前に予測できない変化が発生する業務には適していません。
そのため、RPA導入前には、どの業務を自動化するのか?という洗い出しが必須となります。
RPAに適した業務プロセスの標準化も必要となります。
多くの企業では、同じ業務でも部署や担当者によってやり方が異なることが少なくありません。
RPAは定型的な処理を得意とするため、導入前に業務プロセスの標準化も必要となることがあります。
RPA導入には、初期費用だけでなく、保守・運用コストも必要です。システムの更新や、プロセスの変更への対応も事前に考慮に入れる必要があります。
これらの総コストと、自動化による効果を事前に見極めることが重要です。
ノムラシステムコーポショーションでは、お客様からのヒアリングを基に、上記4つのポイントをRPA導入前に徹底的に分析し、お客様のご依頼に合わせたシナリオを構築します。
*1:Robotic process automation nowの
データを参照。
ノムラの RPA導入コンサル |
A社 | B社 | |
---|---|---|---|
サポート体制 | 業務の洗い出しから要件定義、ツール選定、導入、運用、社内浸透まで、RPAを活用した業務自動化を支援 | 充実した技術サポート ※要件定義が不十分な場合、本質的な課題解決に至らない恐れあり |
業務の洗い出しから要件定義、ツール選定、導入、運用、社内浸透まで、RPAを活用した業務自動化を支援 |
RPAツール | お客様の課題と目標に最適なものを中立的な立場で選定 必要業務によっては複数のRPAツールも提案可能 |
自社開発のRPAツール | 特定のRPAツールを支援している場合は、自動化範囲が限定される恐れあり |
対応環境 | 全てのOS ※ Mac対応可 |
RPAツールに依存 | 特定のRPAツールを支援している場合は、RPAツールに依存 |
自動可能な アプリケーション |
あらゆるアプリケーション | RPAツールに依存 | 特定のRPAツールを支援している場合は、RPAツールに依存 |
拡張性 | 部門横断や全社対応を見据えた拡張性の高い設計が可能 | 要件定義とRPAツールの対応範囲に依存 ※機能によって自動化範囲が限定される恐れあり |
特定のRPAツールを 支援している場合は、機能不足により自動化範囲が限定される恐れあり |
RPAのプロフェッショナルが、お客様の課題をヒアリングさせていただきます。
システム化の対象となる業務や課題を抱える業務を含め、お客様の要件を明確化し、導入するRPA候補や今後のスケジュールについてもご案内させていただきます。
■業務フローの全体像と詳細プロセスの把握
■対象業務の前工程・後工程の関連性の理解
■業務特性(定型/非定型、頻度、重要度など)の分析
■現状の課題・問題点の洗い出しと整理
■RPAツール導入に向けた要件の明確化
■今後のスケジュール策定と共有
RPAによって自動化できる業務プロセスの洗い出しと、標準化をご提案します。
データの取扱方法や実務担当の人数、基幹システムの操作手順など、現状の業務プロセスについての詳細な情報を把握します。
■業務プロセスの詳細分析
■データの入出力や処理方法の理解
■担当者数と役割分担の確認
■基幹システムの操作手順の詳細確認
■自動化可能な業務の特定と優先順位付け
■業務プロセスの標準化提案
現状のシステムと業務プロセスを理解した上で、経営課題を解決するために最適なRPAツールをご提案いたします。
■最適なツールの選定
■コスト対効果の試算
■担当者数と役割分担の確認
■導入効果の説明
実務担当者の業務を自動化できるRPA導入を支援させていただきます。
RPA導入までの期間は、自動化対象の業務プロセスにかかるRPA開発の工数に応じて変動します。
お客様の希望納期に合わせたご提案をいたします。
■詳細な自動化仕様の策定
■RPAシナリオの開発
■単体テストの実施
■結合テストの実施
■運用テストと改善
■実務担当者への操作研修
■本番環境への展開とサポート
上記の期間は、1つのシナリオを自動化する場合の基本的な所要期間となります。
複数の業務プロセスを自動化する際は、シナリオごとに相応の期間を見込む必要があります。
そのため、詳細なスケジュールはヒアリング後に提案させていただきます。
その他、RPAの導入についてご不明点がございましたら、
フォームよりお気軽にお問い合わせください。