企業に眠るデータという財産を活用する実践セミナー 〜今求められる、業績に直結するデータ・AI活用術〜

セミナー概要
本セミナーでは、ERPやSFAに蓄積された情報をいかにAIで活用し、業績向上に結びつけるかを解説します。
- 生成AIが変える業務データ活用術 – 眠れる社内データをビジネス価値に変える –
- AI搭載型ERPの登場が、日本企業復活の分岐点に – 今こそ、現場ではなく経営者のためのシステムを構築する時 –
株式会社ノムラシステムコーポレーションのセミナー内容
本セッションでは、ERP世界シェアNo.1のSAP社が打ち出した「ERPへのAI搭載戦略」を起点に、改めてERPの本質を問い直します。
90年代から2010年代にかけて、“全体最適化”=経営視点に立脚したERP導入に取り組んできた欧米やアジアの企業と比べて、日本企業が生産性で大きく後れを取っている要因を紐解きます。さらに、AIの力を最大限に引き出すためには、全体最適化されたERPの構築が不可欠であり、この分野での遅れは、将来的に致命的な競争力の差につながりかねません。
こうした状況を踏まえ、日本企業がいかにして日本特有の障壁を乗り越え、全体最適化されたERPを実現していくべきかについて解説します。
株式会社Sharing Innovationsのセミナー内容
企業におけるデータというものは、活用することによって大きな利益を生みます。
「DWHなどにどう蓄積するのか・もしくは直接活用できるのかわからない。」
「データの収集まではできているがデータの活用ができていない。」
「ERPやSFAなどに蓄積されたデータを効率よくAIをつかって活用したい」
「データを活用した効果計測のしかたは?」
といった課題を解決するシステムのご提案を事例を交えて紹介いたします。
こんな方におすすめ
- スピードと正確性のある情報が上がってこず、変化の激しい環境下での意思決定に課題を感じている経営層の方
- 経営基盤の現代化が必要と感じつつも、全社的な変革の進め方に悩む経営層・経営企画部門の方
- 経営層からAI活用やDX推進の指示を受けたものの、どうしたら本当に効果がある施策を打てるのか悩んでいるDX推進部門の方
- 老朽化したシステムの刷新に向けて、経営層の理解や各部門の協力・巻き込みに苦労している情報システム部門の方
- DWHやデータ連携は構築済みだが、どこから取り組めば社内で成果を出せるか模索しているDXご担当者の方
- 社内の各部門でデータが蓄積されているが、企業全体での活用方針が描ききれずにいる経営判断層の方
セミナー登壇者紹介
AI搭載型ERPの登場が、日本企業復活の分岐点に
今こそ、現場ではなく経営者のためのシステムを構築する時
株式会社ノムラシステムコーポレーション
コンサルティング事業部 マネージャー 飯嶋 拓未
日本企業復活の鍵は、欧米やアジアで標準となっている“全体最適化”=経営視点に立脚したERPの導入にある」との信念からERP業界へ。情報通信系企業や大手放送局グループへのSAP導入コンサルティングを経て、大手鉄道会社のシステム構想策定にも携わる。ERP市場の最新動向に加え、日本企業特有の導入障壁に対するアプローチにも精通しており、現在は中堅企業向けにAI搭載SaaS型ERPの提案に注力している。
生成AIが変える業務データ活用術
眠れる社内データをビジネス価値に変える
株式会社Sharing Innovations
執行役員 データ事業領域リード 根本 崇司
組込系や大手飲食情報ポータルを経て、ITコンサル・開発会社を共同創業し、ベトナム開発子会社の立ち上げも経験。通信系研究所との実証実験や高速検索システムの設計・実装などを経験。現職ではSnowflake等DWH設計、AIを用いたデータ利活用の提案・実現に取り組んでいます。
登壇企業
- 株式会社ノムラシステムコーポレーション
- 株式会社 Sharing Innovations
開催場所
本セミナーはオンラインで開催いたします。
お申し込みいただいた方には、セミナー参加用のURLをお送りします。
当日は開始時間になりましたら、そちらのURLよりご入室ください。